お客様インタビュー3

私、熊谷を知るようになったきっかけは何ですか?

Uさん:
ニュースレターを持ってきてくれて、ご挨拶に回ってくれていましたよね。

私を初めて見た時、正直、どんな印象でしたか?

Uさん:
すっごくマジメそう(笑) マジメだけではない優しさ、誠実さは出てましたよね〜

なぜ、今回Nさんのお話を、私に相談しようと思ったのですか?

Uさん:
私が大事にしていることと、熊谷さんのニュースレターを読んで、同じニオイを感じるなって(笑)

Nさんは、最初、台所のシンク下の扉を外す工事だったの。 それを仕事として片付けて欲しくないなって言う気持ちがあったの。

おうちの困りごとに、ちゃんと対応しますよっていう心意気が伝わってきた熊谷さんにお願いした。

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同じニオイ感じるなって(笑)。

私に相談するまで、どんなことが気になっていましたか?

Uさん: 具体的に話を進めていくまでに、Nさんのご家族と私との間で結構、時間がかかっているんですよ。 Nさんは、最初、この人って本当に、自分の思いってあるのかな?っていうくらい、ご主人の意見で生活していた。 でも、私たちと関わっていきながら、自分の思いを言ってくださるようになったから、その気持ちにちゃんとこたえてくる人にお願いしたかった。

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Nさんの気持ちに、ちゃんとこたえてくれる人にお願いしたかった。

私に相談するまでに、迷ったことや躊躇したことは、なんですか?

Uさん:
ぜんぜん迷ってないです。 ごめん!(笑)

いい人いたって!!相談してみよって、、、ピンときた。

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いい人いたって!相談してみよって。

私に相談する上で、決め手となったことは何ですか?

Uさん:
熊谷さんに「こういう方がいるんですけど、新規で相談させてください。」って言った時の、熊谷さんの最初の話の聞き方が良かった。 Nさんを、もっと知りたい、知りたい。工事ではなく、Nさんの生活やNさんの思いを一生懸命、聞いてくれていた。嬉しかったですね。

今回のNさんの件で、印象に残っていることは、なんですか?

Uさん: 熊谷さん、カーテンを用意してくれましたよね。 それを、熊谷さんが自分の足で、見に行ってくれて、カーテンを探してつけてくれたじゃないですか。 そこまでしてくれる人だっていうのに感動した。 台所のシンク下の扉がなくなると横が見えてしまうのを、Nさんが、すごく気にされていたからって、横に板をやってくれたり、カーテンをつけてくれたりしてくれた。

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自分の足で、見に行ってくれて、カーテンを探してつけてくれたじゃない。

今回一番良かったことは、何ですか?

Uさん:
Nさん目線で考えてくれた。 台所全体を見回して、「もしかして、電子レンジは、こっちに合った方が楽に作業できますよ」とか・・・ おうちの方は、忙しかったりすると、物がその場所にあったら、全然気にしないよね。 Nさんも自分の意見を言わなかったし。 置いてある物をわざわざ動かさそうとはしないじゃない。 でも、Nさんが、ご主人のために料理を作りたいと言う気持ちを熊谷さんは、聞いて知っているから、提案してくれた。 私達も家の環境を見て、とくに寝室は、気にするけど、台所は、他の家族も使うので、Nさん目線で見てなかったんだけど、言える立場の人が言ってくださるのは助かる。

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ご主人のために料理を作りたいと言う気持ちを熊谷さんは、知っている。

あと、最初、レールの交換の話は、なかったんですけど、Nさんの話を聞いたら、出っ張りが気になるって言うから、「だったら、このタイミングで、レール交換すると、生活がしやすくなりますよ」って提案してくれた。 提案は、熊谷さんが儲けるためにではなく、全部、お客さん側が喜ぶ提案だったじゃないですか。 だから、私が気づかない部分をアドバイスしてくれるのが、あり難かった。 本当に熊谷さんと組んで仕事ができてよかったな!と思った。 まじ本当ですよ。 台所とは別件で、Nさんの実家が料理屋さんになったから行ってみたいね!って話した時のこと覚えてる? 最初、私、熊谷さんに手伝ってもらおうって言う気持ちではなくて、サポートしてくれている熊谷さんと喜びを共有したいと思って、「今度、Nさんの実家がお料理屋さんになって、Nさんが行ってみたい!と言ってくれたらから、下見に行ったの。 そしたら、下が石畳で・・・」って気軽に話したのよね。 そしたら、話しているうちに、「あ!僕、手伝いますよ」って即決で言ってくれた。

あ!頼める人、ここにいるじゃんって思ったの。 熊谷さんが何か方法がないかなって、実際にNさんの実家のお料理屋さんへ下見に行ってくれて、すごい驚いた!お店の店長さんとも話してくれてるって報告を聞いて嬉しかった。 熊谷さんが、当日、大事なところ、Nさんをお店に入れるように整えてくれた。

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「あ!僕、手伝いますよ」って即決で言ってくれた。

ご家族の方は、何と言っていましたか?

Uさん:
台所の電子レンジの話は、熊谷さんに言われて初めて気づいたから、息子さんは、自ら電子レンジを動かしてくれたでしょう。 Nさんの思いを家族に伝えて、こうしたいんだって言うことも家族に伝えていくことで、「じゃあ、僕にできることは?」ってちゃんと考えてくれたもんね。 ご主人は、Nさんと一緒に行けると思っていなかったところへ行けたから、「僕は、いろんなところに行ったけど、妻の実家の料理屋へ行けたのが人生で最大で良かった」って言ってくれた。 本当に、すごく嬉しい。 それだけ家族が喜んでくれた。 息子さんも当初は、お料理屋さんへ行く予定ではなかったんだけど、当日、突然、来てくれたんだよね。 息子さんと一緒にNさんが「昔は、ここに、あれが、あってさ〜」とか昔話をしてたんですよ。 そんな時間が持てたのも、家族が私たちに、変な遠慮しないで、Nさんの思いを叶えてあげたいっていう気持ちになったから。 Nさんとご主人だけではなく、息子さんやお嫁さんも仲間に入れ込むって大切なんだなって・・・チーム感が半端なかった。

良い仕事に関わさせてもらった。

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Nさんとご主人だけではなく、息子さんやお嫁さんも仲間に入れ込むって大切なんだなって。

最後に、今あらためて、どんなお気持ちですか?

Uさん:
熊谷さんとひとつのチームで、NさんとNさんのご家族全体をサポートして 人生の最後を良かったねって言う気持ちで迎えさせてあげれたと思ってる。 私の中では、人は必ず最後は亡くなるけど、亡くなる時にどんな気持ちになるかなって大切。 私は、満足のいく仕事ができたんじゃないかなと思ってる。 私一人では、できない仕事だから、あーしたいだ。こーしたいだ。と言う気持ちに熊谷さんは、すぐに応えてくれる。 さらに、一緒に考えてくれて、プラスアルファを提案してくれる。 言われたことを、そうします!じゃなくて、じゃあ、こうしたら?あーしたら?って一緒になって考えてくれる。っていうのが必ずあったから、心強かった。

本当に、そう言う姿勢で仕事をしてくれる人がいるって言うことが知れたのは、私にとっては、まじに大きな収穫だった。 まだ一緒に熊谷さんとお仕事をしていないケアマネには、事例を出して伝えてるよ。 聞くだけじゃ、わからないから、一回、味わってみて、体験するとわかるよって(笑) 頼りになる。って熊谷さんの話をしてるの。 みんなで同じゴールをイメージできる。 イメージがあるから、そこに向けて、それぞれの専門分野が、あーできる、こーできるって提案してもらって、それをまとめたり、引き出してあげるのが、ケアマネの唯一の仕事。 それぞれの専門の人だけど、自分が関わることで何がどう変化しているのかをケアマネが外側から気付いて、それぞれに伝える。 伝えることで、自分のやっていることも、もう一回、確認できる。 お互いに、嬉しさを共有していきたいな。 私は、そう言う部分を大切にしているので、その部分で、同じ温度を持っている熊谷さんがいてくれて、良かった。 みんな同じ温度の人がかたまった時って、すげーなって(笑) Nさんがね、ご実家の料理屋さんから、自宅に帰る途中に、桜がパァーと風に吹かれて、花びらが車にバァーって花吹雪として向かってきたの。 その時、Nさんが「うわぁー!綺麗!」って言ってたの。 桜の季節になるとNさんが喜んでいたことを思い出すもんね。

これからも、そう言う仕事をしたいね!

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桜の季節になるとNさんが喜んでいたことを思い出すもんね。